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雑誌『読売家庭版2025年1月号』に当クリニックの院長が監修した記事が掲載されました

雑誌『読売家庭版2025年1月号』の「ココロとカラダの相談室」(掲載ページP20~P21)において、当クリニックの院長が監修した記事が掲載されました。

今回の記事では、自覚症状がないまま病状が進行してしまう慢性腎臓病に関して情報提供させていただきました。

慢性腎臓病にはさまざまな原因疾患があるのですが、圧倒的に頻度が多いのは、高血圧症や糖尿病、脂質異常症といったいわゆる生活習慣病に起因するものです。慢性腎臓病は末期腎不全に近い状態になるまでは自覚症状がないので自身で発見することは困難ですから、定期的な健康診断を受け、医師の指導を仰ぐことが大切です。

特に生活習慣病を有する方は慢性腎臓病の合併に注意する必要があります。

今回の記事を通して、慢性腎臓病に関して理解が深まり、皆さまの健康寿命が延びる手助けとなれれば幸いです。

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この記事の執筆者

院長 藤原 信治 ふじわら のぶはる

略歴

2004年3月 国立大学法人
金沢大学医学部医学科卒業
2004〜2006年 三井記念病院 臨床研修医
2006〜2007年 新東京病院 循環器内科
2007〜2011年 新松戸中央総合病院
腎臓内科
2011〜2023年 上尾中央総合病院
腎臓内科 医長
2023年3月 NOBUヘルシー
ライフ内科クリニック開設・
院長就任

資格

  • 医学博士
  • 日本内科学会認定 認定内科医
  • 日本内科学会認定 総合内科専門医
  • 日本糖尿病協会認定 療養指導医
  • 日本腎臓学会認定 腎臓専門医
  • 日本腎臓病学会認定 腎臓指導医
  • 日本透析医学会認定 透析専門医
  • 日本透析医学会認定 透析指導医
  • 日本循環器学会認定 循環器専門医
  • 日本アフェレシス学会認定
    血漿交換療法専門医
  • 日本急性血液浄化学会認定
    認定指導者
  • 厚生労働省認定難病指定医
  • 東京都身体障害者福祉法指定医
    (腎機能障害の診断)

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