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雑誌『読売家庭版2025年1月号』に当クリニックの院長が監修した記事が掲載されました

雑誌『読売家庭版2025年1月号』の「ココロとカラダの相談室」(掲載ページP20~P21)において、当クリニックの院長が監修した記事が掲載されました。

今回の記事では、自覚症状がないまま病状が進行してしまう慢性腎臓病に関して情報提供させていただきました。

慢性腎臓病にはさまざまな原因疾患があるのですが、圧倒的に頻度が多いのは、高血圧症や糖尿病、脂質異常症といったいわゆる生活習慣病に起因するものです。慢性腎臓病は末期腎不全に近い状態になるまでは自覚症状がないので自身で発見することは困難ですから、定期的な健康診断を受け、医師の指導を仰ぐことが大切です。

特に生活習慣病を有する方は慢性腎臓病の合併に注意する必要があります。

今回の記事を通して、慢性腎臓病に関して理解が深まり、皆さまの健康寿命が延びる手助けとなれれば幸いです。

※クリックすると記事が拡大されます。

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